企業理念とコンセプト

企業理念

テニスを通じて、
人々に感動や喜びを与え、
幸せに貢献する。

各事業のコンセプト

テニスショップ事業

『テニスを楽しむ人を本気で応援する』
この気持ちが、テニスサポートセンターの原点だと思う。

昔、私はある小さなテニスショップの常連だった。
このショップには、多くのラケットは置いてなかった。
ガットの張替えを頼むと、
「自分を信じて、がんばれよ」
と笑顔で、渡してくれた。
私のテニスにはなくてはならないお店だった。
ところが、ある日、このテニスショップは閉店してしまった。
その後、同じようなお店には出会えなかった。

15年前、テニスショップのオープンを検討しているとき、
なぜか、私はこのお店のことを思い出した。
あのテニスショップを自分の手でもう一度、作りたい。
『とにかく、がんばってみよう』
その思いから、テニスサポートセンターはスタートした。

テニスショップというのは儲けだけで、運営できるものではない。
テニスを通じて、素晴らしい人との出会いがあるからやっていける。
私達ができることは僅かなことだ。
でも、私たちはテニスショップの運営を通じて、
テニスをやっている人に少しでも貢献していく。

『テニスをやって、本当に良かった』
と思って欲しいから・・・

テニスサポートセンター

スクール事業

テニススクールに必須なこと

テニスは奥の深いスポーツです。
思っている以上に難しいスポーツだと思います。
それでも、正しい練習をしていれば、だれでも、確実に上達できるスポーツです。
ボールにラケットを当てることが精一杯だった人が、カッコ良くエースを取れるように
なるスポーツです。

だから、私たちは、テニススクールが楽しいだけのものとは思いません。
まず、テニスを上達する。
それが一番大切です。
テニスが楽しいだけの時間つぶしになってしまうのはもったいない。
上達するために、悩んだり、失敗したり・・・。
それを乗り越えることで得ることができる達成感を私たちは提供したいと考えています。

上達するのに必要なのは、しっかりとした指導ができるコーチとそのための環境です。
コーチが欠点に目をつぶって、ほめてあげる。
そうすれば、楽しいかもしれません。
でも、上手くさせてあげることはできません。
ときには、不機嫌になられることを覚悟して、厳しいことを言う必要もあります。
もちろん、コーチが最新のテニス技術や理論を勉強していることも重要です。

がんばって上達をしようと思っていても、壁にぶつかってしまうこともあります。
テニスが嫌になってしまって、コートに行くのが苦痛になることもあるかもしれません。
そのようなときのために、コーチと生徒がコミュニケーションをしっかりと取れるような
仕組みやアドバイスが記録に残るような工夫が必要になります。
一緒に上達したいと思う仲間の存在も助けになります。

本当にテニスが上手くなりたい人を守る。
そして、奥の深いテニスの達成感を得てもらう。
私たちのテニススクールが何よりも大切にしていることです。

メーカー事業

とことん、こだわる。

たとえば、グリップテープ。消耗品だからすぐに悪くなっても仕方がない。
でも、もっと、耐久性を高める方法があるはずだ。

たとえば、ストリング。張りたての打球感はいいのに・・・。
きっと、その打球感を維持する製造技術があるはずだ。

たとえば、テニス練習機。もっと正確にボールが飛んできて欲しい。
何か、球出しのバラツキを抑える工夫があるはずだ。

ウィニングショットは、こだわります。
一人でも多くの人にテニスをやって良かったと思って欲しいから・・・

ウィニングショット

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